集まれる時に集まって、土手で演奏したり、時には川崎駅前でゲリラ的にライブをやったりして、
このセッションでは、数々の迷場面を越えてきた。
前回は去年の7月だったから、実に一年ぶり。
過去のレパートリーをなでるだけで、すっかりおなか一杯。
作ったのを忘れてたような懐かしい曲たちが次々と登場。
なかなか歴史を感じる。
昔の曲をやると、進歩した自分と進歩してない自分を自覚するねぇ。
「気になる」曲 : MORENO SOY / SONORA PONCENA
パポルカのアレンジは、ジャズ的なハーモニーや展開がありつつも、
しっかりダンス音楽してて、常にダンサブルなんだよね。
Rhodesのソロがあったりして、初めて聴いたときにはそのサウンドにかなり腰抜かした。
アンサンブルは緻密でぐいぐい。 もぅ、うきうき。